映画「バッファロー66」あらすじ

ヴィンセントギャロの監督作品です。刑務所にいたビリーブラウンはニューヨークのバッファローの実家に帰る途中に両親に電話して仕事で遠くまでいっていてと嘘をついて、婚約者をつれていくという。ダンスのレッスン室でレイラという少女を拉致してつれていく。妻のふりをさせるためだ。そしてバッファローにもどるのはもう一つ理由もあった。実家に帰るが両親はビリーのことを愛してはいなかったのが態度でわかる。それをじっとみているレイラが印象的。アメリカンフットボールが好きな父親。ビリーが生まれた年に優勝の試合を見れなくてと愚痴っている。変な感じの空気が流れていてレイラが気をつかい和やかになる。ブラウン家をあとにした怒りっぽくて気難しいビリーに初め嫌だったレイラも純粋な所や繊細な感じとか優しいところなど感じ始めたレイラ。いつのまにかビリーを好きになってしまっていた。レイラの優しい愛情にかたくななこころも癒された。もう一つの理由がノミ屋の賭け試合に負けてしまい、他人の罪をかぶって刑務所に入った。そいつを殺して自分も自殺をしようとしていたビリー。不安に思ったレイラでもビリーは墓の前で話している両親をかんがえるとなんだかばかばかしいという風に思いだし死ぬことはせず、ビリーはホテルの部屋にもどり優しいレイラの胸にうずもれて眠るビリー初めて幸せな気分で眠れた。ベットの上で言葉が少ないがとても安心した気分で二人で抱き合って眠る。

映画「バッファロー66」感想

この作品を見たときは本当に独特な作品で何度もみてじわじわ理解する作品でした。色合いもすこしグレーな感じですこしくらい感じも受けますが、シュールな感じがその時の自分にはあっていてインパクトのある作品です。癇癪もちのビリーだからこそこんなしょうもない罪を被ることで刑務所に入ってしまったのかと思います。もう少し考えたらちがう人生なのに、安易に入ってしまって、両親にも愛されていたら違うのかもしれませんが、レイラと出会ってから自分の人生も捨てたものではないのかなと思います。レイラの無言のあまりしゃべらないでも優しい感じや服装の可愛さ。ダンスのレッスン室で拉致していなかったら二人は出会わないだろうし、レイラも愛する人に出会わなかっただろう。運命だなと思います。ビリーも5年刑務所に入っていてでも恨みを晴らしたくてでもレイラのお陰で一歩手前で自殺もやめることができた。愛する人がいるのといないのとでは人生大きく変わると思いました。